Football情報ラボ

欧州フットボールを中心にJリーグや代表戦まで、データと思ったことを綴ります

【J1】2022 最終順位

2022年J1の全試合が終了し、順位が確定しました

横浜FMが3年ぶり5回目の優勝です おめでとうございます
終戦まで決着がつかないドキドキのシーズンでしたが、調子を落とさず走りきった結果かなと思います
得点力が優勝のカギになりましたね

ACL2023の出場権は以下の3チームとプレーオフ1チームです
●本大会出場
横浜F・マリノスJ1リーグ 1位)
川崎フロンターレJ1リーグ 2位)
ヴァンフォーレ甲府天皇杯優勝)

プレーオフ出場
サンフレッチェ広島J1リーグ 3位)
 or
浦和レッズACL 決勝進出)
 ※浦和はACL2022優勝の場合、プレーオフ出場権獲得

降格プレーオフは京都と、
熊本vs山形の勝者(11月6日)である熊本との対決です
試合は11月13日に行われます

自動降格は、清水と磐田となりました

J1順位(最終順位)

順位 チーム 勝ち点 試合数 得点 失点 得失点
1 横浜F・マリノス 68 34 20 8 6 70 35 35
2 川崎フロンターレ 66 34 20 6 8 65 42 23
3 サンフレッチェ広島 55 34 15 10 9 52 41 11
4  鹿島アントラーズ 52 34 13 13 8 47 42 5
5 セレッソ大阪 51 34 13 12 9 46 40 6
6 FC東京 49 34 14 7 13 49 46 3
7 柏レイソル 47 34 13 8 13 43 44 -1
8 名古屋グランパス 46 34 11 13 10 30 35 -5
9 浦和レッズ 45 34 10 15 9 48 39 9
10 北海道コンサドーレ 45 34 11 12 11 45 55 -10
11 サガン鳥栖 42 34 9 15 10 45 44 1
12 湘南ベルマーレ 41 34 10 11 13 31 39 -8
13 ヴィッセル神戸 40 34 11 7 16 35 41 -6
14 アビスパ福岡 38 34 9 11 14 29 38 -9
15 ガンバ大阪 37 34 9 10 15 33 44 -11
16 京都サンガF.C. 36 34 8 12 14 30 38 -8
17 清水エスパルス 33 34 7 12 15 44 54 -10
18 ジュビロ磐田 30 34 6 12 16 32 57 -25

尚、得点王は清水エスパルスのチアゴサンタナ選手です
(14得点)

アシスト王は川崎の脇坂選手と鹿島の鈴木優磨選手でした
(9アシスト、同率1位)